宍粟50名山No.39笠ヶ城山(669m)
掘りあげたまんまの玉ねぎが気になってました。
全部吊るすのに何時間掛かるか?
今日は休みで山へ。山から下りてきたのが13時30分で、コーヒー飲んだりゴソゴソして畑に14時30分。
吊るし終えたのが18時。終わりの見えない作業、山よりしんどかった。
赤谷山へ行くつもりでしたが玉ねぎが気になってたので、近くの笠ヶ城山へ。皆木部落から登りました。
雨上がりで湿度は飽和状態、足が重いのなんのって。
沢づたいにガレた植林地の急登。ジメジメでヒルが落ちてきそうで気色悪い。
逆に晴れてて、沢以外の周りが乾燥してたらマムシが出そうな登山道。そーとー体調悪くてしんどかったがハイペースで通過。
林道に出ました・・・
大谷登山口からこの林道までの間、次回来るときは止めにして、この林道を歩こうと思ったのでした。
そう、また来なければ、と思う要素がたくさんある山です。
林道から10分で、通称ゴリラ山と笠ヶ城山との間の鞍部に到着。
そこはー、
「もみじ谷」と呼ばれてるところ。
うわさには聞いてたけど、コリャすごい。全部モミジ。
どこを見てもモミジ。
コースを外れて谷を下ってみたけど、モミジでした。
緑色の葉がキレイ・・・・・
じゃない、新緑か紅葉の時期に来るべきダ。絶対。
もちろん来る前から、ある程度わかってました。ただ玉ねぎが気になってて。
近いからまた来よう。
もみじ谷に別れを告げて山頂へ。
クヌギやコナラ、クリなどの自然林。斜度はありますが、体調の悪さを忘れてしまう心地のいい尾根道です。
足元は腐葉土でフカフカ。
登山道脇には樹液タラタラのクヌギとかが。
足元不安定な急斜面にもかかわらず、(条件反射的に)思わずクヌギに蹴りを数回。手で揺すったり。結果は雨上がりで水玉がバラバラ。全身濡れただけでした。
クワガタ、カブトがボトボトと落ちて来るのは梅雨明けごろから。この時期はまだ蛹ですわ。バカですねー。
笠ヶ城山へは、5月始めか、11月頭。あるいは梅雨明けごろに行きましょう。
程なく山頂到着。
お決まりの証拠写真。マロと二人で、何座目でしょうか。
この山へ秋も来なくちゃならないし。50座はいつのことやら。
下りは尾根づたいに。
こっちには下りずに写真で左方向、林道登山口へ。
どちらもクワガタコースです。
林道に下りてきました。
あとはダラダラ下りるだけ。全行程、2時間あれば余裕です。
また行くとしよう。
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― 登り
― 下り
通称ゴリラ山、場所が違ってました。
訂正してお詫び申し上げます。
2015年6月13日
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